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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
昨年も…全然ブログ更新してなくてすみません。

実は昨年1月に結婚し、今年の4月には子供が産まれる予定です。
妻のつわりが重く、大変な時期もありましたが、現在はお腹の赤ちゃんも元気に育ってお腹の中であばれているようです。

少し昔話をしますが、20代の前半はほとんど仕事もせず、ほぼひきこもりで毎晩ネットゲームをしているような生活をしていたころがありました。
その頃の自分は全く自分に自信もなく、まさか結婚して子供もできるなんて、夢にも思っていませんでした。

ひきこもっていた理由は何か大きな悩みがあったとかではないのですが、将来に対して何も希望が持てなかったのかもしれません。
父親がギャンブルにお金を使ってしまっていたり、自分の容姿に自信が持てなかったり、他人とうまくコミュニケーションが取れなかったりと、小さな悩みが積み重なって大きくなっていたのかもしれません。

ひきこもりから脱してからは、母を連れて父親との別居を数年続けていました。
ひきこもり時期は親から仕事の話はほとんどされず、好きにさせてもらったので、親に対しての感謝の気持ちもあって、父親に対する愚痴のひどかった母を誘い、一緒に引っ越しました。

引っ越し後は母親のパートの給料と、僕の給料で生計を立てていたので、主な生活費を僕が、食費などは母親と大まかに分担していました。
生活に余裕はあまりなかったのですが、平凡といえば平凡な日々を送っていました。

自分の選んだ道だし、特に負担に感じたり、後悔したりといったことはありませんでしたが、もし一人暮らししていたら、もしもっと自由があったら…そんなことを考えることもありました。
もしかしたら、このままずっと母親と二人で年をとっていくのではないか…
そんな寂しさを感じたこともあります。

僕は三人兄弟の末っ子なのですが、兄は早くから一人暮らしをして自由にやっているし、姉も結婚していたので、僕が母親と一緒にいるのが一番いいだろうと思っていました。
家族なのだから、支えあっていくのは当然だし、困ったときは兄も助けてくれたりして、これがきっと僕の役割なのだろうなと、そう思っていました。

今思えば、とくにやりたい仕事や目的がない自分自身に、目的を作るために母親を利用してしまったのかもしれません。

本当に父親と離れてしまって、母は良かったと思っているのだろうか?
寂しくはないのだろうか?

そして、姉は旦那さんが仕事が全然続かないことに悩んでいたので、その旦那さんと話し合いをする機会を作ったのですが、その後全く努力をしなかったため見切りをつけて、離婚することになりました。
シングルマザーでは生活も大変だろうと思い、今度は姉を一緒に暮らそうかと誘いました。

結婚もしていないのに、僕は姉とその子供、母の3人の住む家の大黒柱になったわけです。
4人ででかけたら、何の事情も知らない人からすると、夫婦と子供、おばあちゃんの家族連れにみえるかもしれません。

これも自分の選択したことなので、自分では負担に思ったりなどはしていませんでしたが、そう思いたかっただけで、きっと心のどこかではプレッシャーを感じていたのかもしれません。
姉も甥っ子も新しい生活(仕事や学校)に慣れなかったせいもあって、姉は鬱に、甥っ子も不登校になったりしました。

家族だから助け合えるときもあると思いますが、僕の選択がベストだったのかというのは正直わかりません。

手助けしないほうがかえって本人の力になる場合もあるだろうし、手助けしなければ本人の力ではどうにもならない場合もあるし。

金銭面では母や姉の手助けにはなっていたと思いますが、真剣に話や悩みを聞いたり、精神的にはしっかりと向き合ってはいなかったなと思います。
きっと当時の僕にはそこまでの余裕がなかったのでしょう。
でも、もっと頑張ろうとして無理していたら、僕自身が鬱になっていたかもしれません。

いくら家族といえども、支えあったり助け合うことが義務や責任ではありません。
抱えきれないものを抱え込むのが愛情でもありません。

助け合うというのは、空いた片手を相手に差し出すことであって、自分の抱えているものが両手でなければ持てない間は、無理にしてはいけないものだと思います。

無理に手を差し出そうとすると、無自覚に相手の手をひっぱりすぎて傷つけてしまうかもしれません。

「家族だから支えなければならない」
「家族だから助け合わなければならない」

それって愛情でしょうか?

「あなた」は、どうしたいですか?

今、自分の中に人と向き合う余裕が本当にあるのかどうか、自分を見つめなおしてみてはいかがでしょうか?

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